雪面に描く木陰のストライプ

白馬方面へ訪れたら必ずというほど立ち寄る白馬大橋。この橋からは雄大な白馬三山が見える事で有名ですが、
橋下に覗く松川と河川敷のまっさらな雪原がまた何とも言えず美しくてお気に入りの１つとなっています。
この時はちょうど午後に差し掛かっていたので南西から射す陽で河川敷の木陰がとても長く伸びていました。
明朝には白馬三山のモルゲンロート、午前中は雄大な白馬三山、午後からは清流松川のせせらぎ、
そして夕刻近くなるとこの木陰の青いストライプが徐々に朱色に変化していき、１日中見どころが尽きません。